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楢山節考 (1958年の映画) : ミニ英和和英辞書
楢山節考 (1958年の映画)[ならやまぶしこう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [せつ, ぶし]
  1. (n-suf) tune 2. tone 3. knot 4. knob 5. point
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
映画 : [えいが]
 【名詞】 1. movie 2. film 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

楢山節考 (1958年の映画) : ウィキペディア日本語版
楢山節考 (1958年の映画)[ならやまぶしこう]

楢山節考』(ならやまぶしこう)は、1958年に公開した日本映画である。松竹大船製作のカラー映画である。深沢七郎原作の同名小説の最初の映画化作品でもある。
== 概要 ==
富士フイルム社のカラーネガフィルムが、長編劇映画で初めて使用された。以降、各社の映画の製作に使用されはじめた〔富士フイルムのあゆみ -カラー写真感光材料国産化の実現- 富士フイルム〕〔日本初のカラー映画とされる『カルメン故郷に帰る』(1951年)は、ネガフィルムでなく「外型反転カラーフィルム」を使用。〕。
オープニングは定式幕に「東西、東西、このところご覧にいれますルは本朝姥捨ての伝説より、楢山節考、楢山節考…」という黒子の口上で始まり、幕が開く。ラストの現代の風景を除いてオールセットで撮影されている。また、場面転換では振落し(背景が描かれている書割の布を瞬時で落として次の場面を見せること)や、引道具(建物などの大道具の底に車輪をつけて、前後・左右に移動させる装置)などといった歌舞伎の舞台の早替わりの手法が使われ、長唄浄瑠璃などの音楽を全編にわたって使い、歌舞伎の様式美を取り入れた作品となっている。
主演の田中絹代は、歯を折る場面のために自らの前歯を何本か抜いて演技したという。また、高橋貞二も15キロも減量して撮影に臨んだ。
作品の評価は高く、1958年度のキネマ旬報ベストテン第1位になったほか、毎日映画コンクール日本映画大賞などを受賞した。また、同年度のヴェネツィア国際映画祭コンペティション部門に出品され、評論家時代のフランソワ・トリュフォーが絶賛した。1999年キネマ旬報社が発表した「映画人が選ぶオールタイムベスト100・日本映画編」では55位にランクインした(同じ順位に『青い山脈』『台風クラブ』『櫻の園』『キッズ・リターン』など)。
2012年に木下恵介生誕100年を記念して松竹IMAGICAが協力してデジタル修復が行われ、デジタルリマスター版でDVDが発売された。同年のカンヌ国際映画祭クラシック部門で上映された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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